1. トップ
  2. レポート・コラム
  3. 金融資本市場分析
  4. 資産運用・投資主体
  5. 個人型確定拠出年金(iDeCo)の加入状況

個人型確定拠出年金(iDeCo)の加入状況

2017年1~8月は会社員や公務員の加入が増加、加入者数は約2倍に

2017年10月05日

政策調査部 研究員 佐川 あぐり

サマリー

◆個人型確定拠出年金(iDeCo)は、2017年1月から加入対象範囲が拡大し、基本的に60歳未満の成人国民は誰もが利用できる制度となった。


◆加入対象範囲が拡大した影響により、2017年1月以降、iDeCoの加入者数は急増している。新規加入者を区分別に見ると、企業年金のない会社員や公務員といった第2号加入者数の割合が全体の9割近くを占めている。


◆加入者の拠出する掛金の状況については、第1号加入者は、少額を拠出する層と上限近くまで拠出する層に二極化している。第2号加入者、第3号加入者では、比較的上限近くまで拠出する層が多くなっており、節税効果を意識した行動と読み取れよう。

このコンテンツの著作権は、株式会社大和総研に帰属します。著作権法上、転載、翻案、翻訳、要約等は、大和総研の許諾が必要です。大和総研の許諾がない転載、翻案、翻訳、要約、および法令に従わない引用等は、違法行為です。著作権侵害等の行為には、法的手続きを行うこともあります。また、掲載されている執筆者の所属・肩書きは現時点のものとなります。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加