大和総研調査季報 2019年10月秋季号Vol.36
内容
大和総研 調査本部が、その長年にわたる知識と経験の蓄積を結集し、経済、金融資本市場及びそれらを取り巻く制度を含め、的確な現状分析に基づき、将来展望を踏まえた政策提言を積極的に発信していくとのコンセプトのもと、2011年1月に創刊いたしました。
大和総研調査季報 2019年10月秋季号Vol.36 目次
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巻頭言
- 中小企業こそSDGs経営を [587KB]
- 牧野 正俊
特集:資産運用に迫る今後の課題
- 若年層の資産形成をいかに促すか
- ~若年層の投資への姿勢と投資優遇税制、テクノロジー~
- 森 駿介/中村 文香
- 老後所得の確保につながる行動経済学の応用
- ~私的年金拡充に向けて~
- 佐川 あぐり/土屋 貴裕
- 資産運用のパッシブ化における株価指数
- ~東証改革の議論も含めて~
- 鈴木 裕/神尾 篤史
- 日本の資産運用業界の再編は進むのか
- ~ 米英のようにサプライチェーンのアンバンドルが進展するか~
- 内野 逸勢/坂口 純也
- 責任投資原則(PRI)が後押しする気候変動対策とSDGsの実現
- ~ポートフォリオへの組み入れ拡大へ~
- 依田 宏樹
Topics
- 世界経済はこのまま分断していくのか
- ~米中の覇権争いと「リブラ」の台頭による国際協調分断の流れ~
- 内野 逸勢/長内 智