大和総研調査季報 年別バックナンバー
大和総研 リサーチ本部が、その長年にわたる知識と経験の蓄積を結集し、経済、金融資本市場及びそれらを取り巻く制度を含め、的確な現状分析に基づき、将来展望を踏まえた政策提言を積極的に発信していくとのコンセプトのもと、2011年1月に創刊いたしました。
2024年
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大和総研調査季報 2024年秋季号Vol.56 —レポートの全文を公開しております。
巻頭言 「企業の新陳代謝」の必要性 大橋 俊安
日本のウェルスマネジメント市場のポテンシャルを探る/消費本格回復のカギは高所得世帯と70 ~ 80 年代生まれ/最高路線価で読み解く都市の発展史
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大和総研調査季報 2024年夏季号Vol.55 —レポートの全文を公開しております。
巻頭言 資産運用力の強化と民間の主体性 池田 唯一
スマート健康経営のすすめ/欧州アセット・マネジメント・ビジネス変革の方向性/働き方改革の経済効果と今後の課題/GX経済移行債に期待されるインパクトレポーティング -
大和総研調査季報 2024年春季号Vol.54 —レポートの全文を公開しております。
巻頭言 長期デフレからの本当の出口 鈴木 準
企業価値向上に向けて上場会社に高まるプレッシャー/大手生保は中長期の事業環境の変化に対応できるか/生成AIが描く日本の職業の明暗とその対応策 -
大和総研調査季報 2024年新春号Vol.53 —レポートの全文を公開しております。
巻頭言 新春を迎えて 中曽 宏
ジェンダー・ダイバーシティと企業パフォーマンス/地域銀行を巡る環境変化と今後の展望/諸外国から学ぶ金融リテラシー・マップ活用への示唆/インバウンド拡大のカギは一人当たり旅行消費額の安定的な増加
2023年
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大和総研調査季報 2023年秋季号Vol.52 —レポートの全文を公開しております。
巻頭言 岸田政権の少子化対策に残された課題 副理事長 兼 専務取締役
リサーチ本部長 熊谷 亮丸
登場から1年、AIの潮流から考えるChatGPT のあるべき活用法/我が国の資産運用業界の高度化の方向性/「円安志向」から脱却すべき日本経済/団塊ジュニア世代の低年金を防ぐ -
大和総研調査季報 2023年夏季号Vol.51 —レポートの全文を公開しております。
巻頭言 インフレ時代に向けた発想の転換 常務執行役員 保志 泰
資本コストや株価を意識した経営は根付くのか/なぜ米国の金融機関の企業価値は高いのか/米銀行不安から見る新たな金融リスクの所在/ホールセール型CBDCはクロスボーダー決済に変革をもたらすか? -
大和総研調査季報 2023年春季号Vol.50 —レポートの全文を公開しております。
巻頭言 賃上げやPBR1倍割れ企業の動きなどで期待される経済や株式市場の活性化 野間口 毅
ネット証券のビジネス戦略の方向性と今後の課題/男女間賃金格差の情報開示/カーボンニュートラルを目指すASEAN -
大和総研調査季報 2023年新春号Vol.49 —レポートの全文を公開しております。
新春を迎えて 中曽 宏
習近平一強の中国はどこへ向かうのか/EU の移行措置から得られる日本への示唆/米国のリテール金融のパラダイムシフト/「新しい資本主義」が変える企業と投資家の関係
2022年
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大和総研調査季報 2022年秋季号Vol.48 —レポートの全文を公開しております。
巻頭言 今度こそ実現するか、投資の普及 望月 衛
ナウキャスティングモデルによる実質GDPの早期把握/インド太平洋経済枠組み(IPEF)が日本にもたらすインパクト/経済安全保障推進法で金融機関に求められる対応/転換期にあるプライベート・エクイティ市場/人的資本経営に必要なファイナンシャル・ウェルネス/公金事務手数料問題で迫られる 地域金融機関と地方自治体の連携関係の再構築 -
大和総研調査季報 2022年夏季号Vol.47 —レポートの全文を公開しております。
巻頭言 金融分野における複層構造について 池田 唯一
ロシアのウクライナ侵攻がESG 投資に与えた教訓/欧州が直面するエネルギー安全保障問題/台頭する新たな金融プラットフォームの可能性/AI 経済分析の過去・現在・未来/米国地域金融機関の再編と合併事例にみる効果 -
大和総研調査季報 2022年4月春季号Vol.46 —レポートの全文を公開しております。
巻頭言 家計金融資産 2,000 兆円超えが突きつける課題 鈴木 準
東証再編の意義と今後の課題/複数議決権株式にみる企業ガバナンス上の問題/老後資金への不安を抱えているのは誰か/金融DXで明らかになる有望な金融ビジネスモデル -
大和総研調査季報 2022年新春号Vol.45 —レポートの全文を公開しております。
新春を迎えて 中曽 宏
生産性を高める無形資産と人材・環境整備の重要性/日本の輸出増に必要なものは何か/中央銀行デジタル通貨の新展開と日本への示唆/地銀のアライアンスの現状と課題
2021年
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大和総研調査季報 2021年10月秋季号Vol.44 —レポートの全文を公開しております。
巻頭言 グリーン社会の実現に向けて 熊谷 亮丸
健康経営の「見える化」における3つのポイント/デジタル証券が生み出す新たなフロンティアの可能性/再エネ拡大と家計の負担/気候変動株主提案から見る情報開示制度の在り方/SDGs ネイティブ世代が変える将来社会 -
大和総研調査季報 2021年7月夏季号Vol.43 —レポートの全文を公開しております。
巻頭言 持続可能性の危機に金融業はどう立ち向かうか 保志 泰
ポストコロナの消費展望/コロナショックと長期停滞論/サステナブルファイナンス市場の発展に求められる「個人」の力/DX・グローバル化で問われる日本の大手資産運用会社の付加価値 -
大和総研調査季報 2021年4月春季号Vol.42 —レポートの全文を公開しております。
巻頭言 コーポレートガバナンス・コードの改訂に思う 道盛 大志郎
デジタル人民元の狙いと国際金融の未来/終わりのないコーポレート・ガバナンス改革/OECDのミニマムタックス案が企業と政府に与える影響/投資銀行のビジネスモデルの分岐点 -
大和総研調査季報 2021年1月新春号Vol.41 —レポートの全文を公開しております。
新春を迎えて 中曽 宏
リテール金融のパラダイムシフト/国民の資産形成促進のため政府と金融機関がすべきことは何か/ライフサイクルで紐解く、「貯蓄から資産形成へ」の推進策/震災10年、被災地域から読み解くこれからの復興・防災・減災の在り方
2020年
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大和総研調査季報 2020年10月秋季号Vol.40 —レポートの全文を公開しております。
巻頭言 資本主義と民主主義は限界を迎えたか 鈴木 準
アフター/ウィズコロナの中国経済とデジタル専制/コロナ危機をバネに欧州統合は深化し得るか/金融業の“脱本業”成功の鍵/アクティビスト投資家と上場会社の対峙/ビッグデータの公的統計への貢献と課題 -
大和総研調査季報 2020年7月夏季号Vol.39 —レポートの全文を公開しております。
巻頭言 ポストコロナの経済学 熊谷 亮丸
特集:ポストコロナ時代の経済・社会の論点
「平時がいつまでも続くことはない」を教訓に、危機に強い制度整備を/コロナ・ショックがもたらす米国経済の構造変化/ポストコロナ時代に求められる資本市場を通じた社会課題の解決/日本の真の金融デジタルトランスフォーメーションを進めるチャンス/ポストコロナの医療提供体制を展望する -
大和総研調査季報 2020年4月春季号Vol.38 —レポートの全文を公開しております。
巻頭言 感染危機を乗り越えた先に目線を 保志 泰
特集:経済・社会構造革新への課題
令和時代の格差問題への処方箋/顧客本位・金融教育・ナッジで促す家計の資産形成/政府・地方の基盤インフラとしてのマイナンバー制度/本格化するインフラ更新と国土強靱化投資/事業リスクの開示はリスクの優先付けが求められる -
大和総研調査季報 2020年1月新春号Vol.37 —レポートの全文を公開しております。
新春を迎えて 中曽 宏
特集:2020年経済・金融の論点
金融当局が懸念する気候変動リスク/進むEUサステナブル・ファイナンスの制度改正/投資家が関心を持つ社会課題は人的資本/成長戦略の通信簿:歩みの遅い構造改革/企業のAI活用を阻む「三つの不足」/社会保障改革を支える「企業」と「高齢者」/ヒトの“つなぐ力”で次世代銀行ビジネスモデルは花開く/米国大統領選挙をめぐる三つの論点/新体制のECBとEUが共に目指す経済活性化/中国:金融リスクの増大を懸念
2019年
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大和総研調査季報 2019年10月秋季号Vol.36 —レポートの全文を公開しております。
巻頭言 中小企業こそSDGs経営を 牧野 正俊
特集:資産運用に迫る今後の課題
若年層の資産形成をいかに促すか/老後所得の確保につながる行動経済学の応用/資産運用のパッシブ化における株価指数/国民の自助を規制は支えられるか/日本の資産運用業界の再編は進むのか/責任投資原則(PRI)が後押しする気候変動対策とSDGsの実現/Topics 世界経済はこのまま分断していくのか -
大和総研調査季報 2019年7月夏季号Vol.35 —レポートの全文を公開しております。
巻頭言 米中摩擦を歴史から見てみる 川村 雄介
特集:持続可能な地方創生の姿を探る
中期経営計画から見る地域銀行の本質的課題/地域金融機関の再編を促す制度整備/都市・地域の先進事例に学ぶ、SDGs達成に求められる視点/総合戦略から探る令和時代の地方創生に必要なことは何か/地方の環境施策は単にCO₂を減らせばよいのか -
大和総研調査季報 2019年4月春季号Vol.34 —レポートの全文を公開しております。
巻頭言 「平成」と「令和」を考える —経済と財政から各一題— 道盛 大志郎
特集:「令和」に向けた金融・経済の変化
大きく変わる金融業の次世代顧客層/機関投資家と上場企業の関係を変えた「平成」時代/金融・資本市場制度の飛翔に向けた「宿題」と「新たなチャレンジ」/外国人労働者受け入れで何が変わる?/「令和」時代の介護、地域差と要介護女性に視線を注げ/欧州における「ポスト冷戦」の30 年と今後 -
大和総研調査季報 2019年1月新春号Vol.33 —レポートの全文を公開しております。
新春を迎えて 中曽 宏
特集:2019 年経済・金融の論点
消費税の軽減税率導入が中小企業に及ぼすリスク/顕在化する地域銀行の“再編の芽”/会社法制の見直しがコーポレートガバナンス強化を促進/忍び寄る「子どもの貧困」が日本の潜在力を奪う/高齢者雇用と年金制度のカギは「多様化」/高齢者起点の資産管理・運用を探る/金融政策正常化の中で不安定化する国際金融システム/ねじれ議会で高まる米国経済の減速リスク/3月29 日はBrexit のゴールではない/日中蜜月は続くのか?
2018年
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大和総研調査季報 2018年10月秋季号Vol.32 —レポートの全文を公開しております。
巻頭言 日本企業はSDGsへの取り組みを加速せよ 熊谷 亮丸
特集:SDGs達成に向けた課題と展望
座談会:SDGsを通じて変わる未来と自身の関わり/脱炭素の次に来る課題:海洋の持続可能性/地域金融機関のESG金融はどうあるべきか/企業のES(環境・社会)関連情報の目標数値・KPIと第三者保証/各国上場企業の女性取締役の状況と財務パフォーマンスとの関係/産業別に見た男女間賃金格差はこの10 年でどう変化したのか/Topics G20への期待と不安。リベラルな国際秩序の動揺は収束するか -
大和総研調査季報 2018年7月夏季号Vol.31 —レポートの全文を公開しております。
巻頭言 「Society 5.0」時代の企業と資本市場の関係 保志 泰
特集:持続可能社会に向けた企業の課題
規制・行政改革で生産性はどれほど上がるのか/世界の企業が得たキャッシュはどこに向かっているのか/「人生100 年時代」の高年齢者雇用と企業年金/企業に求められる“株主マネジメント”/胎動する非財務情報開示/Topics 中国民営企業海外直接投資の実態- TOP500 に基づくデータ分析 -
大和総研調査季報 2018年4月春季号Vol.30 —レポートの全文を公開しております。
巻頭言 持続可能な地方創生に向けて 牧野 正俊
特集:持続可能な地方創生を考える
地域の未来を左右する地方財政問題/地方創生を阻む人手不足と事業承継の問題/事業承継税制見直しは地方の活性化につながるか/地域通貨は地域金融システムに何をもたらすか/大学進学時の人口移動抑止策は地方創生に有効なのか/Brexit により変革を迫られるEUの地域政策 -
大和総研調査季報 2018年1月新春号Vol.29 —レポートの全文を公開しております。
新春を迎えて 武藤 敏郎
特集:金融危機の再発リスクを探る
米国における金融危機再発リスクの検証/日本はどう変わったか、どう変わらないか/欧州の非伝統的な緩和政策の修正時期を迎えたECB/中国は金融危機を回避できるのか?/東南アジアはフラジャイルなのか/ドル依存の高まりとリスク伝播の懸念
2017年
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大和総研調査季報 2017年10月秋季号Vol.28 —レポートの全文を公開しております。
巻頭言 消費増税の「凍結と使途変更の対決」では何も解決したことにならない 道盛 大志郎
特集:迫られるESGへの取り組み
総括 ESG投資は一過性のブームなのか?/受託者責任を満たすにはESG要因の考慮が必須か/積極的な開示が求められる気候関連財務情報/企業を脅かす人手不足問題/改訂日本版スチュワードシップ・コード/スチュワードシップ・コード改訂で変わる日本の株主総会/監査制度の見直し/Topics グローバル・ガバナンスの行方 -
大和総研調査季報 2017年7月夏季号vol.27 —レポートの全文を公開しております。
巻頭言 どう学ぶか、投資教育 川村 雄介
特集:地域活性化への課題と展望
働き方・休み方改革で生活は変わるのか?/動き始めた地域医療構想の意義と課題/地域金融エコシステムの再構築へ/PPP / PFIと地域活性化/相続資産の移転と地域のリテール金融市場の将来/「日本遺産」で地域活性化! -
大和総研調査季報 2017年4月春季号vol.26 —レポートの全文を公開しております。
巻頭言 日本は新たな資本主義のフロントランナーを目指せ 熊谷 亮丸
特集:家計からみる日本の課題
家計の社会保障負担増を抑えられるか/現役世代の消費を抑制する将来不安の正体/所得格差の拡大は高齢化が原因か/「同一労働同一賃金」と日本の労働市場/家計における金融資産と土地・住宅資産の保有の関係/持続可能なサプライチェーンとエシカル消費 -
大和総研調査季報 2017年1月新春号vol.25 —レポートの全文を公開しております。
新春を迎えて 武藤 敏郎
特集:不透明感高まる世界経済
世界経済にとってトランプ政策は凶か吉か/トランプ政権下での米国経済/Brexit ショック後の欧州政治・経済/中国経済:オールドエコノミーの下支えで急減速を回避/ポピュリズム台頭で揺れ動く国際協調の枠組み
2016年
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大和総研調査季報 2016年10月秋季号vol.24 —レポートの全文を公開しております。
巻頭言 経済政策が目標とすべきもの 岡野 進
特集:日本経済再興を探る
4年を迎える大胆な金融緩和の「光」と「影」/「経済・財政一体改革」の意義と可能性/シェアリングエコノミーへの期待と課題/全国で問題視される「空き家」の存在/活力ある金融資本市場に向けて/Topics ポピュリズムの台頭とグローバル重要課題の論点 -
大和総研調査季報 2016年7月夏季号vol.23 —レポートの全文を公開しております。
巻頭言 アべノミクスのこれから 道盛 大志郎
特集:金融イノベーション
FinTechから金融イノベーションへ/仮想通貨は経済・金融システムをどのように変えるのか/FinTechに関連した規制上の取り組み/企業ガバナンス改革の実は結ぶか/Topics 最近の年金制度改革と今後の課題/なぜ地方は東京に追いつけないのか?/今、監査法人に何が求められているのか -
大和総研調査季報 2016年4月春季号 Vol.22 —レポートの全文を公開しております。
巻頭言 アメリカの世紀 木村 浩一
総括 世界経済のリスクと展望 小林 卓典
特集:世界経済のリスクと展望
世界経済の環境変化と中期見通し/米国の景気拡大は続くのか/岐路に立つ欧州統合/新興国における資金流出入の現状/Topics「パリ協定」が求める理想と主要排出国・地域が計画する削減策の現実/国際監査・保証基準審議会の「監査報告書の改訂(長文化)」に見る監査およびガバナンスの本質的な課題 -
大和総研調査季報 2016年1月新春号 Vol.21 —レポートの全文を公開しております。
新春を迎えて 武藤 敏郎
特集:多様化時代の雇用環境
アベノミクス下で見られる賃金の特徴と今後の課題/女性の活躍拡大は社会の要請/日本企業における女性登用の動向と企業パフォーマンス/企業年金の普及・拡大に向けた取り組みについて/アジアの高齢者雇用/特別寄稿 中国はまだ成長できるのか?/Topics 中国:第13次5カ年計画の注目点/欧州の富裕層向け金融ビジネスに見るリテール金融の大きなうねり/スウェーデンの介護政策と高齢者住宅
2015年
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大和総研調査季報 2015年10月秋季号 vol.20 —レポートの全文を公開しております。
巻頭言 国際金融都市への4つのカギ 川村 雄介
特集:アジア・日本の資本市場の課題
経済の統合と資本市場の変容/わが国社債市場の位置づけと活性化策[1]/わが国社債市場の位置づけと活性化策[2]/世界貿易の停滞/Topics ウエルカムミャンマー -
大和総研調査季報 2015年7月夏季号 vol.19 —レポートの全文を公開しております。
巻頭言 リベラルアーツこそが重要だ 熊谷 亮丸
特集:超高齢日本の再構想
超高齢社会に向けた家計金融資産運用/高齢者の消費動向と雇用の現状/超高齢社会におけるわが国の医療・介護の方向性/超高齢社会の住宅と生活基盤を考える/Topics 新しくて古い「自然資本」という考え方 -
大和総研調査季報 2015年4月春季号 vol.18 —レポートの全文を公開しております。
巻頭言 複雑性をひも解く関係性 引頭 麻実
特集:世界の金融政策を概観する
主要国の金融政策/量的・質的金融緩和の展望/米国金融政策の出口に向けた課題と展望/未知の世界に挑むECB/中国の金融政策の現状と問題点、必要とされる将来への備え/異次元金融緩和が企業金融に与えた影響 -
大和総研調査季報 2015年1月新春号 vol.17 —レポートの全文を公開しております。
新春を迎えて 武藤 敏郎
特集:地方創生の課題
自由な発想で自律と自立を目指す地方創生/地方創生において地方銀行に求められる役割と課題/持続可能な地域エネルギー資源の活用に向けて/アジア金融資本市場で生じる構造変化/Topics 国際租税回避への対応と金融証券取引
2014年
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大和総研調査季報 2014年10月秋季号 vol.16 —レポートの全文を公開しております。
巻頭言 企業活性化のためのガバナンス 岡野 進
特集:「稼ぐ力」とコーポレート・ガバナンス
「稼ぐ力」を増すためのガバナンス・コードとは?/独立取締役に何を期待するか?/英国コーポレートガバナンス・コード改訂の最新動向/Topics 米国:QE 3 の効果とコストの顕在化リスク/中国のインターネット金融の現状と今後の展望/人手不足は本当に深刻なのか? -
大和総研調査季報 2014年7月夏季号 vol.15 —レポートの全文を公開しております。
巻頭言 国際金融都市構想雑感 川村 雄介
特集:成長持続への課題
希望をつないだ新成長戦略/法人税率引き下げと日本経済/日本の労働市場の課題/成長持続に向けた財政投融資の活用/水素社会への期待と課題 -
大和総研調査季報 2014年4月春季号 vol.14 —レポートの全文を公開しております。
巻頭言 日本経済の体温 木村 浩一
特集①:正念場迎える財政金融政策 「異次元の金融緩和」1年間の中間評価/基礎的財政収支の黒字化を目指せ
特集②:貯蓄から投資へ リスクマネー供給構造の現状と課題/ESG投資
特集③:転換迎えた世界経済 中国:習近平・李克強政権下で経済政策は変わるのか?/危機収束局面に移行したユーロ圏/発現し始めた米国におけるシェール革命の影響 -
大和総研調査季報 2014年1月新春号 vol.13 —レポートの全文を公開しております。
新春を迎えて 武藤 敏郎
巻頭言 柔らかさと長さの時代 川村 雄介
特集:2014年 日本の課題
安倍政権の成長戦略の要点とその評価/経済の好循環実現に向けた賃金の見方/消費税増税と低所得者対策/“貯蓄から投資へ” 実現のために企業が果たすべき役割/「日本再興戦略」と証券制度見直しの現状/Topics 「新興国の時代の終わり」再考
2013年
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大和総研調査季報 2013年10月秋季号 vol.12 —レポートの全文を公開しております。
巻頭言 世界経済“逆デカップリング”から何を読むか? 金森 俊樹
米国金融政策の変化が世界経済に与えるもの/成長戦略の一端を担う米国のFTA/脱アジアが鍵になる中国のFTA/資本流入と資本規制/NISA創設の背景と活用法/検討進む日本版スチュワードシップコード -
大和総研調査季報 2013年7月夏季号 vol.11 —レポートの全文を公開しております。
巻頭言 改革はまだまだ足りない 木村 浩一
持続的な社会保障制度構築への提言/アベノミクスと家計資産/アベノミクスによる企業ガバナンス改革/マイナンバー法[1]/マイナンバー法[2]/中国における外資系企業の活躍と課題/Topics 海洋生態系の持続可能性 -
大和総研調査季報 2013年4月春季号 vol.10 —レポートの全文を公開しております。
巻頭言 女性と教育が救う日本 川村 雄介
大胆さと慎重さが求められる日銀/国土強靭化の焦点/成長戦略に必要なものは何か?/1998 年を節目とした日本経済の変貌/企業ガバナンス規制における費用便益分析の視点/企業の情報開示はどこに向かうのか? -
大和総研調査季報 2013年1月新春号 vol.9 —レポートの全文を公開しております。
新春を迎えて 武藤 敏郎
巻頭言 環境変化に直面する国際援助機関 金森 俊樹
電力問題の解決と日本の成長戦略/中小企業金融のリスク偏在を考える/公的ファンドによるインフラ投資・環境投資の可能性と限界/なぜ債権法は改正されるのか/女性をとりまく社会保障制度と税制/ダイバーシティ経営:いまだ「女性」が課題の日本企業/戦略調整が求められるユーロ圏危機対策/勝ち組ドイツに潜む不安/中国共産党新指導部の特徴と経済政策
2012年
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大和総研調査季報 2012年10月秋季号 vol.8 —レポートの全文を公開しております。
巻頭言 二流国への転落 木村 浩一
INSIGHT 成長戦略を再考する 小林 卓典
ASEAN経済統合と後発国/中国が目指すべき「走出去」の形/中国の株式市場制度改革の新たな動きと5年後を見据えた制度改革の行方/年金運用はどこにいく/日本再生に向けた起業活性化の再考/米国経済が抱える長期的課題「財政問題」 -
大和総研調査季報 2012年7月夏季号 vol.7 —レポートの全文を公開しております。
巻頭言 グローバル化する公共財 金森 俊樹
貿易収支、経常収支の論点/高齢社会で増える電力コスト/EU財政統合の展望と英国の立ち位置/開放型の貿易・投資政策を柱とするアセアンの経済発展戦略と今後の課題/持続可能なインフラ整備に向けて/企業ガバナンス改革の国際動向 -
大和総研調査季報 2012年4月春季号 vol.6 —レポートの全文を公開しております。
巻頭言 もっと成長したい、成長できる 川村 雄介
日本家計中期予測/米国経済が抱える長期的課題/EUの金融規制改革における英国のポジション/SRIの動向と女性取締役を有する企業のリターン分析/ステークホルダーとしての「責任ある消費者」と持続可能な消費
Topics 上場廃止について -
大和総研調査季報 2012年1月新春号 vol.5 —レポートの全文を公開しております。
新春を迎えて 武藤 敏郎
巻頭言 中流階層の復活を 木村 浩一
特集:人と経済を考える
スウェーデンの社会保障制度に学ぶ/中国の少子高齢化問題と日本の経験からのインプリケーション/「ビジネスと人権」を巡る国際動向と企業経営への影響/高度・グローバル人材の育成と経済/家計金融資産の偏在と運用面の課題/お金の規律を考える/日本版クラスアクションと金融商品取引法
2011年
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大和総研調査季報 2011年10月秋季号 vol.4 —レポートの全文を公開しております。
巻頭言 危機対応に自信と誇りを、そして品格ある成熟国を目指せ 金森 俊樹
特集:復興と金融・資本市場
東日本大震災と地域金融/東北3県の財政状況と地方債発行の選択肢の多様化/PFI市場の動向と改正PFI法の可能性/東北地方における“持続可能” なまちづくりのあり方を考える/太陽光発電政策と産業育成/社会保障・税一体改革の課題/「シャドーバンキングシステム」に対する規制の議論/米国の住宅金融市場改革 -
大和総研調査季報 2011年7月夏季号 vol.3 —レポートの全文を公開しております。
巻頭言 私たちの底力を信じよう 川村 雄介
特集:東日本大震災からの復興に向けて
アジア地域のエネルギー政策と日本/農業の競争力強化と震災後の農業復興に向けた課題と展望/東北復興後の活力の持続に向けて/番号制度の方向性/「第12次5カ年計画」期間中に中国が直面する国内外の環境分析 -
大和総研調査季報 2011年4月春季号 vol.2 —レポートの全文を公開しております。
巻頭言 公正な富の分配を求める世界 木村 浩一
科学技術創造立国と未来への投資/社会保険料還付つき税額控除の提言/2011年度税制改正/証券金融税制の今後/バーゼルⅢ最終規則とジョイント・フォーラム報告書/中国における水環境問題の動向/EngagementとDivestment/インフラファイナンスにおけるインフラファンド/香港のヘッジファンド業界の動向 -
大和総研調査季報 2011年1月新春号 vol.1 —レポートの全文を公開しております。
新春を迎えて 武藤 敏郎
巻頭言 スタートした「調査季報」と米国金融安定監視委員会 吉川 満
非伝統的金融緩和の拡大で出口における課題増す/ESG情報開示の現状と課題/2011年のIFRSの動向/銀行を中心に、株式持ち合いの解消が進展/適用が開始されたドッド・フランク法/INSIGHT/統計