2017年07月13日
サマリー
◆7月の大和地域AI(地域愛)インデックスは、9地域中5地域の「北海道」「東北」「関東甲信越」「近畿」「中国」で上昇した。輸出拡大を背景として、電子部品・デバイスやはん用・生産用・業務用機械が増産基調にあることが、関東甲信越や近畿等の地域AIインデックスを押し上げた。
◆一方、「四国」「九州・沖縄」は低下した。両者とも一部の業種や地域で生産が弱含んだことがマイナスに寄与した。他方、「北陸」「東海」は横ばいであった。
◆先行きに関しては、輸出主導で生産が上向いている地域が多いことから、外需の下振れリスクに警戒が必要であろう。また、労働需給がタイトである「北陸」「中国」では、人手不足による生産活動等への悪影響が全国に先んじて表れるリスクがある。
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