1. トップ
  2. レポート・コラム
  3. 政策分析
  4. 地方創生・地方経済
  5. 大和地域AI(地域愛)インデックス
  6. 大和地域AI(地域愛)インデックスを用いた地域経済分析

大和地域AI(地域愛)インデックスを用いた地域経済分析

2017年7月は9地域中5地域で上昇。輸出拡大を背景に生産が好調

経済調査部 エコノミスト 前田 和馬

サマリー

◆7月の大和地域AI(地域愛)インデックスは、9地域中5地域の「北海道」「東北」「関東甲信越」「近畿」「中国」で上昇した。輸出拡大を背景として、電子部品・デバイスやはん用・生産用・業務用機械が増産基調にあることが、関東甲信越や近畿等の地域AIインデックスを押し上げた。


◆一方、「四国」「九州・沖縄」は低下した。両者とも一部の業種や地域で生産が弱含んだことがマイナスに寄与した。他方、「北陸」「東海」は横ばいであった。


◆先行きに関しては、輸出主導で生産が上向いている地域が多いことから、外需の下振れリスクに警戒が必要であろう。また、労働需給がタイトである「北陸」「中国」では、人手不足による生産活動等への悪影響が全国に先んじて表れるリスクがある。

このコンテンツの著作権は、株式会社大和総研に帰属します。著作権法上、転載、翻案、翻訳、要約等は、大和総研の許諾が必要です。大和総研の許諾がない転載、翻案、翻訳、要約、および法令に従わない引用等は、違法行為です。著作権侵害等の行為には、法的手続きを行うこともあります。また、掲載されている執筆者の所属・肩書きは現時点のものとなります。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加