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米国、キャピタル・ゲイン、配当の軽減税率の恒久化

高所得者については増税

2009年05月25日

ニューヨークリサーチセンター 主任研究員(NY駐在) 鳥毛 拓馬

サマリー

◆2009年5月11日、米国財務省は2010会計年度(2009年10月~10年9月)の予算教書(General Explanations of the Administration’s Fiscal Year 2010 Revenue Proposals)を公表した。

◆この中で、2010年までの時限措置となっているキャピタル・ゲイン、配当に対する軽減税率の適用について、恒久化する提案が行われている。

◆ただし、夫婦合算申告で250,000ドル(約2,400万円)、単身者で200,000ドル(約1,900万円)以上の収入があるいわゆる高所得者(富裕層)の受取配当とキャピタル・ゲインについては、20%税率で税金を課す提案がされている。

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