金融・資本市場制度整備案の概要

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サマリー

◆2009年12月17日、金融庁は「金融・資本市場に係る制度整備についての骨子(案)を公表した。

◆この中で店頭デリバティブ取引の清算集中、貸株取引の清算機関利用、証券会社に対する連結規制、ヘッジ・ファンド規制、デリバティブ取引一般に対する不招請勧誘規制、空売りポジション報告の恒久化などの論点が取り上げられている。

◆今後、関係者からのヒアリングなども踏まえて、金融庁において、2010年通常国会での法案提出を目指し、具体化に向けた検討が進められるものと考えられる。

本レポートは、サマリーのみの掲載とさせて頂きます。

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