2008年10月08日
サマリー
◆米国SECは、一連の緊急空売り規制措置のうち、金融機関の発行する有価証券に対する空売りの禁止措置を2008年10月8日午後11時59分(米国東部標準時)をもって解除すると発表した。
◆これはいわゆる「2008年金融安定化法」の制定を受けた措置である。
◆今後、他の緊急空売り規制措置や、空売り規制そのものの見直しの要否など、SECの対応を注視する必要がある。
◆これはいわゆる「2008年金融安定化法」の制定を受けた措置である。
◆今後、他の緊急空売り規制措置や、空売り規制そのものの見直しの要否など、SECの対応を注視する必要がある。
本レポートは、サマリーのみの掲載とさせて頂きます。
このコンテンツの著作権は、株式会社大和総研に帰属します。著作権法上、転載、翻案、翻訳、要約等は、大和総研の許諾が必要です。大和総研の許諾がない転載、翻案、翻訳、要約、および法令に従わない引用等は、違法行為です。著作権侵害等の行為には、法的手続きを行うこともあります。また、掲載されている執筆者の所属・肩書きは現時点のものとなります。
同じカテゴリの最新レポート
-
フィンフルエンサーの規制と取締りに関する海外動向
国境を越えた規制協力、フィンフルエンサー向け教育や認証制度の必要性
2025年11月19日
-
政策保有株式の縮減状況~2024年版~
保有銘柄数・保有額は前年比で2割程度の縮減
2025年11月11日
-
政策保有株式の開示に関する課題と展望
TOPIX500採用銘柄の開示状況から得られる示唆
2025年10月29日

