東証、上場会社に対する制裁金制度を導入へ

東証上場制度総合整備プログラム

RSS

サマリー

◆2008年4月28日、東証は「上場制度総合整備プログラム2007(第二次実施事項)に基づく上場制度の整備等について」を発表した。

◆この中で、東証は、上場会社に対する制裁金制度(上場契約違約金)を導入するとしている。

◆制裁金は、適時開示義務や企業行動規範などに違反し、株主・投資者の信頼を毀損した上場会社を対象とし、金額は1,000 万円とすることが予定されている。

◆東証は、2008年7月を目途に実施することを予定している。

本レポートは、サマリーのみの掲載とさせて頂きます。

このコンテンツの著作権は、株式会社大和総研に帰属します。著作権法上、転載、翻案、翻訳、要約等は、大和総研の許諾が必要です。大和総研の許諾がない転載、翻案、翻訳、要約、および法令に従わない引用等は、違法行為です。著作権侵害等の行為には、法的手続きを行うこともあります。また、掲載されている執筆者の所属・肩書きは現時点のものとなります。