サマリー
◆企業会計基準委員会(ASBJ)は、2006年9月22日、企業会計基準適用指針公開草案第19号「払込資本を増加させる可能性のある部分を含む複合金融商品に関する会計処理(案)」(以下、公開草案)を公表した。
◆公開草案では、会社法の施行により発行が可能となった「取得条項付新株予約権付社債」を発行者側が取得した際の会計処理が新たに規定されている。
◆もっとも、公開草案で対象とされているのは、取得の対価が「現金」のみであるタイプ、及び取得の対価が「自社の株式」のみであるタイプの取得条項付転換社債型新株予約権付社債であり、実務上問題となっている取得の対価が「現金」と「自社の株式」であるタイプの新株予約権付社債は、検討が見送られている。
◆公開草案では、会社法の施行により発行が可能となった「取得条項付新株予約権付社債」を発行者側が取得した際の会計処理が新たに規定されている。
◆もっとも、公開草案で対象とされているのは、取得の対価が「現金」のみであるタイプ、及び取得の対価が「自社の株式」のみであるタイプの取得条項付転換社債型新株予約権付社債であり、実務上問題となっている取得の対価が「現金」と「自社の株式」であるタイプの新株予約権付社債は、検討が見送られている。
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