サマリー
◆2017年1-3月期の実質GDP成長率(二次速報)は前期比年率+1.0%(前期比+0.3%)と、一次速報(前期比年率+2.2%、前期比+0.5%)から下方修正され、市場コンセンサス(前期比年率+2.5%、前期比+0.6%)を下回った。下方修正の主因が、景気回復などに伴う在庫調整の一層の進展によって民間在庫変動が大きく下方修正されたことであるため、過度に悲観する必要はないだろう。
◆総じてみると、今回の結果は、日本経済が緩やかながらも回復しているという当社のメインシナリオを再確認させる内容であり、特に外需主導から内外需のバランスの取れた成長へと日本経済がシフトしつつあることに再注目したい。
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