サマリー
◆2017年1-3月期のGDP一次速報(2017年5月18日公表予定)は、実質GDPが前期比年率+1.7%(前期比+0.4%)と、5四半期連続のプラス成長になると予想する。昨年後半から成長を主導してきた外需が堅調であることに加えて、個人消費の持ち直しによる内需のプラスが全体を押し上げよう。
◆個人消費は前期比+0.5%と、5四半期連続の増加を予想する。雇用環境の改善による消費者マインドの改善が、個人消費の増加に作用したとみられる。一方、住宅投資は+0.1%とわずかながら5四半期連続の増加、設備投資は2四半期ぶりの減少(同▲0.6%)になると見込んでいる。外需については、輸出と輸入がともに拡大した結果、3四半期連続でプラス寄与(同+0.1%pt)となる見通しだ。
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