サマリー
◆2014年1月の完全失業率(季節調整値)は3.7%となり、前月と同水準であった。失業者数は前月差▲2万人、就業者数は同▲30万人と減少した。非労働力人口は前月差+33万人と増加した。
◆2014年1月の有効求人倍率(季節調整値)は1.04倍と前月から0.01pt上昇した。内訳を見ると、有効求職者数、有効求人数ともに前月から増加した。有効求人倍率に先行する新規求人倍率は1.63倍となり、前月から0.02pt上昇した。内訳を見ると、新規求人数、新規求職申込件数ともに前月から増加した。有効求人、新規求人ともに増加しており、企業部門の労働需要が旺盛であることを確認できる内容であった。
◆先行きについて、就業者数は増加が続く見込みである。「製造業」については、生産の増加が継続すると見ており、就業者数も増加が続く見通しである。また、高齢者の増加に伴い、労働需要が高まっている「医療、福祉」についても、就業者数の増加が見込まれる。
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