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12月機械受注

製造業、非製造業とも大幅減で市場予想を下回る

2014年02月12日

経済調査部 エコノミスト 久後 翔太郎

サマリー

◆2013年12月の機械受注統計によると、国内設備投資の先行指標である民需(船舶・電力を除く)は、前月比▲15.7%と3ヶ月ぶりに減少し、市場コンセンサス(同▲4.0%)を大幅に下回る結果となった。


◆需要者別に内訳を見ると、製造業は前月比▲17.3%と2ヶ月ぶりに減少した。非製造業(船舶・電力を除く)は前月比▲17.2%と3ヶ月ぶりに減少した。


◆外需は前月比+8.6%と3ヶ月ぶりに増加した。ただし、10月、11月と大幅に落ち込んでいることを考慮すると、物足りない内容であった。


◆内閣府公表の2014年1-3月期見通しでは、民需(船舶・電力を除く)は前期比▲2.9%と4四半期ぶりの減少を見込んでいる。業種別に見ると、製造業が前期比▲1.8%、非製造業が同▲5.9%と減少を見込んでおり、先行きに対して慎重な見通しが示された。

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