サマリー
◆2013年1-3月期のGDP1次速報(2013年5月16日公表予定)では、実質GDPが前期比+0.7%(前期比年率+2.8%)と、2四半期連続のプラス成長となると予測する。1-3月期は、これまで押上げ寄与の大きかった公需から民需主導の成長へ転換することが期待される。
◆個人消費は前期比+0.6%と2四半期連続のプラスを予測する。個人消費の裏づけとなる所得の改善は緩やかなものに留まっているものの、株価の上昇による資産効果や、消費者マインドの改善が個人消費を押し上げるとみられる。
◆輸出は前期比+2.4%と3四半期ぶりのプラスとなる見込み。欧州、中国向け輸出は依然として低調であるものの、米国向けでは増加に転じていることから、全体としてはプラスとなると予測する。一方、内需の増加を背景に輸入も前期比+1.8%と3四半期ぶりの増加となる見込みであることから、外需(純輸出)寄与は前期比+0.1%ptと小幅なプラスに留まる見込み。
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