サマリー
◆圏央道の茨城県区間供用開始、東海環状自動車道の三重県区間の一部供用開始、大阪都市再生環状道路の一部を構成する大和川線の一部供用開始など、大都市圏のミッシングリンク解消の動きが続いている。2017年度中には外環道の東側区間や新名神の一部区間も開通予定である。
◆新規高速道路建設、大規模更新・修繕等のための資金調達は高速道路各社が担っている。高速道路各社の道路建設・更新等のための普通社債については、道路資産完成後に財投機関である高速道路機構に引き渡される。
◆高速道路各社は、引き続き各所のミッシングリンク解消に向けた工事を進める予定で、社債等により適時資金調達が実施される見通しである。高速道路各社の普通社債の応募者利回りは、同年限の国債の金利水準を相応に上回っている。その償還は、最終的には高速道路機構が実施することになる。
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