サマリー
◆大和総研では、全国の89の金融法人(銀行、生損保、協同組織)及び65の年金基金(厚生年金、企業年金)を対象にMiFIDⅡおよびオルタナティブ投資状況のアンケート調査を実施した。
◆本アンケートは2005年度の開始以来13回目となる。調査の実施期間は2017年9月20日から10月13日で、全国の年金基金・金融法人を送付対象として、原則、郵送形式で実施した。金融法人については、いくつかの項目で市場金融部門及び総合企画部門から別々に回答を得ることで、投資家・発行体のスタンスの違いを区分けしている。
◆アンケートは全部で85項目にわたり、以下の分類で集計している。
① オルタナティブ投資全体・今後の年金運用・有価証券運用の方向性
② 出口戦略、金融危機への懸念
③ MiFIDⅡ適用開始の影響
④ 金融規制(バーゼル規制、資産運用規制)、バンク・ファイナンス(コンティンジェント・キャピタル、カバード・ボンド)
⑤ インフラ投資(再生可能エネルギーも含む)
⑥ ヘッジファンド投資
⑦ 不動産投資
⑧ プライベートエクイティ投資
⑨ クレジット・ストラクチャード投資(証券化商品等)
⑩ 新興国地域への投資
⑪ ESG投資、PRI(国連責任投資原則)、コーポレートガバナンス・コード(スチュワードシップ・コード)
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