政府税調、09年度税制改正の答申提出

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2008年12月02日

金融調査部主任研究員鳥毛拓馬

サマリー

◆2008年11月28日、政府税制調査会は、｢平成21 年度の税制改正に関する答申｣ (以下、答申)を公表した。

◆答申では2009年度の税制改正について、相続税、国際課税、固定資産税の三つのテーマについて提言するにとどまり、所得税、法人税、消費税についての具体的な言及はなかった。

◆本稿では、答申の内容のうち相続税、国際課税、固定資産税の三つのテーマについて概説する。

本レポートは、サマリーのみの掲載とさせて頂きます。

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