東証の『実行計画2009』(ガバナンス編)

東証上場制度総合整備プログラム

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サマリー

◆2009年9月29日、東証は「上場制度整備の実行計画2009」を発表した。この中で、東証は2009年度の中心テーマとして、コーポレート・ガバナンスと適時開示制度を挙げている。

◆コーポレート・ガバナンスに関しては、金融審議会の「我が国金融・資本市場の国際化に関するスタディグループ報告」や経済産業省の企業統治研究会などの提言を受けて、コーポレート・ガバナンスのモデルの提示、ガバナンス体制や社外役員の独立性の開示拡充、一般株主との間で利益相反を生じるおそれの少ない「独立役員」の存在、株主総会議決結果の開示要請などが盛り込まれている。

本レポートは、サマリーのみの掲載とさせて頂きます。

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