自己株取得に係る市場規制の緩和の延長を公表

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2008年12月16日

堀内勇世

サマリー

◆現在、金融庁は、相場操縦に関連した自己株式取得規制を、12月31日まで緩和している。

◆それをさらに2009年（平成21年）の3月31日まで延長する方針を、金融庁が、12月16日に公表した。

◆関係内閣府令の手当については年内を予定している。

◆なお、緩和の内容は、(1)１日の買付数量の上限を、直近４週間の１日平均売買高の25％から100％に引き上げ、（2）引け前30分間の買付けを可能とするというものである。

本レポートは、サマリーのみの掲載とさせて頂きます。

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