サマリー
2026年は、米軍によるベネズエラ大統領拘束というニュースで幕を開けた。米トランプ大統領はその後もイランへの関与やグリーンランド取得に向けた圧力など、世界を揺るがし続けている。米国では11月に中間選挙を控え、トランプ政権の動向は今年も予断を許さない。わが国でも高市首相が衆議院の解散総選挙を表明し、長期金利は一時急上昇した。世界経済については全般に将来が見通しにくい情勢が続いている。2月号の主要国経済Outlookでは、各地域レポートにおいて、今後10年(2026~2035年)の中期経済見通しを取り上げた。足元のニュースに一喜一憂し過ぎることなく将来を見据えるためにも、ぜひ参考にしていただきたい。
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