サマリー
「もし今から若返ることができたら、何をする?」ビジネス、プライベートを問わず、現役世代でもよく持ち上がる話題だ。そのような他愛もない会話に筆者は、「今の知恵を持ったままなら、若くなって、勉強や未知だったものに挑戦する」と答えるようにしている。「今の知恵を持って、若く」というのがミソであり、これは日本の超高齢社会(※1)を生き抜くには未知の分野への挑戦が不可欠という意識、将来に対する危機感の表れなのかもしれない。政府の打ち出す「人生100年時代」構想。50歳ではその半分のまだ若い世代に属するのだろう。さらに若い世代は、100歳までの年数は果てしなく長い。人生の終焉をみるまでの年数をどう生き抜くのか、それは多くの日本人にとって大きな関心事だ。
(※1)内閣府「令和元年版高齢社会白書」第1章
日本の総人口1 億2,644 万人に対して、65歳以上人口は3,558万人。総人口に占める割合(高齢化率)は28.1%(2018年10月1日現在)である。
このコンテンツの著作権は、株式会社大和総研に帰属します。著作権法上、転載、翻案、翻訳、要約等は、大和総研の許諾が必要です。大和総研の許諾がない転載、翻案、翻訳、要約、および法令に従わない引用等は、違法行為です。著作権侵害等の行為には、法的手続きを行うこともあります。また、掲載されている執筆者の所属・肩書きは現時点のものとなります。
同じカテゴリの最新レポート
-
地域で影響を増す外国人の社会増減
コロナ禍後の地域の人口動態
2025年07月24日
-
生成AI利活用に関する技術・サービスの動向
基盤モデルなどの最新動向、および全体像・自社事例を解説
2024年07月01日
-
コロナ禍を踏まえた人口動向
出生動向と若年女性人口の移動から見た地方圏人口の今後
2024年03月28日
関連のサービス
最新のレポート・コラム
-
IOSCOの2026年作業プログラム
グローバル化とデジタル技術の進化がもたらす構造的リスクに対処
2026年03月13日
-
財政安定化の条件:ドーマー条件成立だけでなく、PB黒字化が重要
財政シリーズレポート4
2026年03月13日
-
米国:AIブームの裏側で高まる金融リスク
ITセクターの収益懸念が揺らすプライベート・クレジット市場
2026年03月13日
-
大和のクリプトナビ No.8 東証が暗号資産トレジャリー企業への対応を検討か
トレジャリー企業を巡る直近の動向と海外制度の整理
2026年03月12日
-
続・アクティビスト投資家進化論
~今後アクティビスト投資家に求められる「価値創造力」~
2026年03月13日

