(2)公用車の主な問題点は、使用効率が悪いこと(一般車両の5分の1から6分の1の稼働率、とくに一部の幹部の専用車、送迎以外はほとんど使用されていない)、それにもかかわらず経費が高いこと(1台当り年平均12万元と一般車両の5-6倍)、規程に反した高級車を使用し、または幹部一人で2台の専用車を保有するなど浪費が大きいこと(2010年、ある市で調査を行い、6,300台以上の基準を超える公用車を整理)、公用車の私用が激しいことである。たとえば国家発展改革委員会調査によれば、公用車の使用形態には3つの3分の1がある。即ち、公用、幹部およびその家族の私用(幹部子弟の学校への送迎によく使われ、学校の出入り口周辺がそうした車両でいっぱいになる光景は周知の事実)、および運転手自身の私用が3分の1ずつである。
(3)公用車改革の主要な方策はその金銭化であるが、基準がはっきりしておらず、同じクラスの幹部でも地方によって扱いが異なるなど、新たな不公平が生じている。
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