サマリー
これまでのコラムでも書いてきた通り、ここ数年の筆者はミャンマーの地方都市から農村部を訪問する機会に多く恵まれている。そして、その際にいつも感じるのが不思議な懐かしさである。このように感じるのは私だけではないようで、いろいろな書籍やウェブサイトで、「ミャンマーには懐かしい日本の原風景がある」、「古き良き日本の姿がある」などという記述をしばしば目にする。ミャンマーのどこに郷愁を感じるかは人それぞれだろうが、昭和年代の幼少期を日本の片田舎で過ごした私の記憶と経験に基づいて、甚だ主観的なものではあるが、国と年代を超えた日本とミャンマーの共通点を挙げてみたい。
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