サマリー
◆2月16日公表予定の2025年10-12月期のGDP速報値(1次速報)では、実質GDPが前期比年率+0.7%(前期比+0.2%)と、2四半期ぶりのプラス成長を予想する。ただし、7-9月期に下振れしていた住宅投資の反動増という一時要因を除けば、力強さを欠く内容となりそうだ。
◆個人消費は実質賃金の低迷などを背景に、4四半期ぶりに減少したと予想する。設備投資は機械投資や知的財産生産物への投資が堅調に推移し、2四半期ぶりに増加したようだ。公共投資、政府消費は減少したと見込んでいる。
◆輸出は減少したとみられる。財輸出は米国向けを中心に増加したものの、サービス輸出は中国政府による渡航自粛要請などを背景に低迷したようだ。輸入も減少する中、輸入の減少幅が輸出のそれを上回り、外需寄与度はプラスに転じたとみられる。
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