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関係悪化による日中経済への影響

求められる信頼関係の修復

2012年12月05日

リサーチ業務部 リサーチ業務部長 小林 卓典

経済調査部 主席研究員 齋藤 尚登

ニューヨークリサーチセンター エコノミスト(NY駐在) 橋本 政彦

サマリー

◆日中関係の悪化は、日中間の貿易と投資を縮小させ、日本企業の現地法人の活動を抑制し、日本のみならず中国にとっても経済的損失を発生させる。関係正常化が遅れるほど、日中双方にとっての損失は大きくなる。

◆待たれるのは日中の政治対話の再開である。相互依存を深めた日中経済が、互恵的関係にあることを改めて確認し、信頼関係を修復し、早期に関係を正常化することが、日中のみならず東アジアの地域協力と経済発展に重要である。

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