シニアエコノミスト
吉田 亮平
Ryohei YOSHIDA
債券部門や人事部門を経て、株式調査を担当してきました。人事部門では経団連の委員会に参加する機会があり、政策提言にも関わりました。経済産業省に出向した際に経済政策の立案の現場を体感しました。実態を踏まえた分析で、役に立つ&わかりやすい情報発信を心掛けてまいります。
専門分野
- 内外の経済分析、財政
所属
経済調査部
経歴
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2003年
大和証券SMBC 入社、債券部門
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2009年
大和証券グループ本社等にて人事部門
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2014年
大和証券、日本株調査を担当
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2016年
経済産業省 産業構造課(マクロ経済調査・社会保障分析等を担当)
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2018年
大和証券、テクニカルアナリストとして市場分析を担当
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2024年
大和総研、日本経済担当
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現在に至る
著書・論文
- 『日本の家計の資産形成—私的年金の役割と税制のあり方』中央経済社、2023年7月、共著
- 「年金受給繰下げ — 年金受給者と政府の共有すべき三つの事実」(『租税研究 2019年7月号』日本租税研究協会、共著)
その他
- 日本証券アナリスト協会認定アナリスト
- 上智大学非常勤講師、2012年
- 証券税制研究会(日本証券経済研究所)委員、2020年~2023年
- 経済産業研究所 コンサルティングフェロー、2017年~
執筆レポート・コラム
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第222回日本経済予測(改訂版)
不安定化する外部環境の下で日本経済の成長は続くか①米国景気・円高、②金利上昇リスク、③少子化対策、を検証
2024年09月09日
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国債需給に見る2040年までの金利上昇リスクと経済への影響
リスクプレミアム上昇により長期金利は2040年で7%程度まで高騰も
2024年08月28日
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第222回日本経済予測
不安定化する外部環境の下で日本経済の成長は続くか①米国景気・円高、②金利上昇リスク、③少子化対策、を検証
2024年08月21日
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公的年金を何歳から受給開始するべきか?
「金利のある世界」での繰上げ受給・繰下げ受給
2024年07月12日
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第221回日本経済予測(改訂版)
賃上げ・物価高の先にある経済の姿と課題は?①賃上げ効果、②貿易デジタル赤字、③トランプリスク、を検証
2024年06月10日
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「トランプ・リスク」の楽観視は禁物
主張が実現した場合の影響は前回政権時よりも大きくなるおそれ
2024年05月29日
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第221回日本経済予測
賃上げ・物価高の先にある経済の姿と課題は?①賃上げ効果、②貿易デジタル赤字、③トランプリスク、を検証
2024年05月22日