サマリー
◆この質疑応答事例において、国税庁は、外貨建債券の購入金額と償還金額が外貨ベースで同額であり、かつ、円転しないケースにおいて、償還差益は発生しないとしている。
◆上記の外貨ベースの償還差益が発生しないケースにおいて、購入金額と償還金額をそれぞれ円換算すると差額(為替差損益)が発生している場合、その差額は評価差額に過ぎないため、所得として認識する必要はないとしている。なお、外貨ベースの償還差益が発生し、かつ、円転していないケースの取扱いは明確にされていない。
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