課徴金の適用範囲の拡大(案)

独占禁止法等改正案について-2

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サマリー

◆独占禁止法等改正案が、3月11日、現在開催中の通常国会に提出された。

◆改正の一つに、「課徴金の適用範囲の拡大」がある。

◆「排除型私的独占」、「不当廉売・差別対価・共同の取引拒絶・再販売価格の拘束について、同一の違反行為類型を繰り返した場合」、「優越的地位の濫用」、「景品表示法の不当表示」に、課徴金の適用範囲が拡大されている。

本レポートは、サマリーのみの掲載とさせて頂きます。

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