サマリー
「エルミタージュ美術館の分館をウラジオストクに開設」、数年前にそんなニュースが報道された。サンクトペテルブルクにあるエルミタージュ美術館は、印象派を始めとする西欧の絵画、壁一面を琥珀で装飾した「琥珀の間」など豪華な展示品で知られるロシアの国立美術館だ。The Art Newspaper誌によると、同美術館の年間入場者数は412万人(2016年)で世界の美術館で第9位に位置している(1位はルーブル美術館で740万人)(※1)。その分館がウラジオストクに開設されるということで、建物も決まって、目下開館へ向けて改修が進められているようだ(当初、2017年に予定されていたオープンは来年に延期)。
(※1)“Special Report: Visitor Figures 2016 Exhibition & Museum Attendance Survey”, The Art Newspaper Review Number 289, April 2017
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