サマリー
◆2013年6月19日に企業会計審議会総会・企画調整部会合同会議が開催され、報告書案「国際会計基準(IFRS)への対応のあり方に関する当面の方針(案)」が議論された。
◆報告書案では、IFRSの強制適用の是非については判断する状況にないとして、IFRSの任意適用要件の緩和、エンドースメントIFRSの導入、単体開示の簡素化を提案している。
◆今後は、任意適用要件の緩和に向けた内閣府令案(連結財務諸表規則等の改正案)のパブコメの実施、エンドースメントIFRSの内容についてのASBJ(企業会計基準委員会)で議論がなされる予定である。
◆本レポートでは、このうちIFRSの任意適用要件の緩和、エンドースメントIFRSの導入を取りあげる。単体開示の簡素化は別途レポートを作成する予定である。
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