1. トップ
  2. レポート・コラム
  3. 経済分析
  4. 米国
  5. 1-3月期の米国GDPは大幅下方修正

1-3月期の米国GDPは大幅下方修正

サービス消費の再推計が主因

2014年06月26日

笠原 滝平

政策調査部 主席研究員 土屋 貴裕

サマリー

◆2014年1-3月期GDPの3次推計値が公表され、前期比年率2.9%減と2次推計値(同1.0%減)から大幅に下方修正された。


◆下方修正の主因は、新たなデータを利用して推計を行ったサービス消費のうち、特に医療支出に関わる部分の修正であった。2次推計値まではオバマケアの効果を正確に捉えられなかったとみられる。


◆2014年の発射台である1-3月期の下方修正のため、大和総研の2014暦年の実質成長率予想を見直す予定である。ただし、足下では住宅など経済指標に改善が見られ、4-6月期はプラス成長に転じる公算が大きい。

このコンテンツの著作権は、株式会社大和総研に帰属します。著作権法上、転載、翻案、翻訳、要約等は、大和総研の許諾が必要です。大和総研の許諾がない転載、翻案、翻訳、要約、および法令に従わない引用等は、違法行為です。著作権侵害等の行為には、法的手続きを行うこともあります。また、掲載されている執筆者の所属・肩書きは現時点のものとなります。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加