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中国:景気下支えへの取り組みを本格化

雇用安定、預金準備率引き下げ、豚肉価格安定、特別債券「増額」

2019年09月11日

経済調査部 主席研究員 齋藤 尚登

サマリー

◆2019年9月4日に李克強首相が主宰した国務院常務会議は、「6つの安定」(雇用、金融、貿易、外資、投資、予想・見通しの安定)に一段と注力し、景気下支えへの取り組みを本格化することを決定した。特に重要な政策は、①雇用の安定化、②預金準備率の引き下げ、③物価、特に豚肉価格の安定化、④インフラ投資のための地方政府特別債券の迅速な発行・プロジェクトへの投入、そして地方政府特別債券の「増額」である。

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