サマリー
中国経済に対する悲観的な見方が広がっているが、中国はまだ成長できるのか?中国の著名経済学者は現状をどう分析し、今後の中国の持続的な発展にはどのような改革が必要だと考えているのだろうか。2015年11月13日に、中国社会科学院の元副院長で、現在は国家金融・発展実験室理事長を務める李揚氏に、単独インタビューを行った。
内容は、中国経済のモデルチェンジ、過剰生産設備・過剰融資問題への処方箋、アジアインフラ投資銀行や「一帯一路」戦略、TPPへの対応など多岐にわたり、極めて率直かつ明快な分析が披露された。
本特別寄稿ではその一部を公開し、広く共有することを目的としている。中国理解の一助となれば幸いである。

大和総研調査本部が長年にわたる知識と経験の蓄積を結集し、的確な現状分析に基づき、将来展望を踏まえた政策提言を積極的に発信していくとのコンセプトのもと、2011年1月に創刊いたしました。
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