2021年08月26日
サマリー
◆市場再編に伴う適合状況の一次判定結果が東証から各上場企業に通知された。それを受けて市場の選択申請を取締役会で決議した企業もあれば、「上場維持基準への適合に向けた計画書」(「計画書」)を開示(予定を含む)することで選択予定市場に上場する旨を開示した企業もある。一方で、一次判定では考慮されなかった例外規定の適用を受けるために、二次判定に進んでいる企業もある。
◆一次判定または二次判定の結果を受けて、企業は2021年9月1日~12月30日の市場選択期間内に自社が選択する市場で求められる書類を提出・開示することになる。
◆「計画書」を開示して上場を考える企業からは、上場維持基準への適合に向けた、中期経営計画骨子の公表、既存株主の保有株式の流動化による流通株式の増加策、IR活動を推進するための専門組織の設置等、今後の取組みへの積極的な言及が見られる。
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