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EIP(イーアイピー)とはEthereum Improvement Proposalの略で、パブリックブロックチェーンであるイーサリアム(Ethereum)で発生する問題を改善するための提案が書かれたドキュメントのことです。EIPは公開されており、誰でもその内容を閲覧できます。 htt…
INO(アイエヌオー)とはInitial NFT Offeringの略で、事業者がNFTを発行して行う資金調達方法のことです。INOでは、事業者は暗号資産取引所やNFTマーケットプレイスといったプラットフォームにNFTの販売を委託します。プラットフォームでは、事業者およびそ…
インパクト投資とは、投資収益の確保を目指しつつ、社会や環境に対して良い効果(インパクト)を与えることを目的とする投資です。良い効果の例としては、温室効果ガス排出量の削減や、生物多様性の保全、貧困や飢餓の削減、ダイバーシティの確保や柔軟な働…
大和総研DX推進部の城石賢蔵です。 先行ブログ「Microsoft Azureのセキュリティ対策のポイント」において「DIR ChatGPT(当社独自の社員向けChatGPT環境)」を紹介しました。このブログではAzure OpenAI ServiceによるChatGPTサービスの社内展開を短期間(約…
こんにちは、大和総研 システムインフラ設計部の天野です。 大和総研ではクラウドを通じてお客様に価値を提供すべく、2021年度よりパブリッククラウドの推進組織(CCoE: Cloud Center of Excellence)を設置し、クラウド活用を推進しています。 私は現在、Or…
IEOとは、Initial Exchange Offeringの略で、事業者が暗号資産交換業者(暗号資産取引所)を介して暗号資産を発行して行う資金調達方法のことです。IEOでは事業者が暗号資産を発行し、その販売を暗号資産交換業者に委託します。暗号資産交換業者により、事業…
こんにちは、大和総研CCoEの光原です。 大和総研ではクラウドを通じてお客様に価値を提供すべく、2021年度よりパブリッククラウドの推進組織(CCoE: Cloud Center of Excellence)を設置し、クラウド活用を推進しています。 本記事は、AWSにおけるマイクロサ…
こんにちは、大和総研金融システム部の岸田です。 大和総研ではクラウドを通じてお客様に価値を提供すべく、2021年度よりパブリッククラウドの推進組織(CCoE: Cloud Center of Excellence)を設置し、クラウド活用を推進しています。 私は、金融機関向けシ…
こんにちは、大和総研証券システム第四部の水村です。 大和総研ではクラウドを通じてお客様に価値を提供すべく、2021年度よりパブリッククラウドの推進組織(CCoE: Cloud Center of Excellence)を設置し、クラウド活用を推進しています。 唐突ですが、みな…
こんにちは、大和総研CCoEの粟ケ窪です。 大和総研ではクラウドを通じてお客様に価値を提供すべく、2021年度よりパブリッククラウドの推進組織(CCoE: Cloud Center of Excellence)を設置し、クラウド活用を推進しています。 本記事では、AWSにおけるマルチ…
越境EC(Cross-border Electronic Commerce)とは、国境を越えて商品やサービスを購買する電子商取引(EC)の形態です。越境ECは世界的に拡大しており、日本においても例外ではありません。経済産業省によると、2022年における日本から中国に対する越境ECの…
こんにちは、大和総研システムインフラ第一部の天野です。 大和総研は、2023年度Oracle Certification Award(Oracle社紹介ページ)において、「Oracle Cloud Infrastructure (OCI / PaaS) 認定資格」の取得者を多数輩出する企業として表彰されました。大和…
エンタープライズサーチとは、ファイルサーバやデータベース、クラウドストレージなどのあらゆる場所に存在する企業のデジタルデータを、横断的に検索できるシステムのことです。利用者はデータの保存場所を気にすることなくウェブ検索のようにキーワードで…
ICO(Initial Coin Offering)は、資金調達者が独自の暗号資産(トークン)をブロックチェーン上で発行し、引き換えに投資家から資金を募る資金調達方法です。本記事では、ICOの仕組みや分類、ICOの規制によって登場したSTOについて解説します。
本連載では、CICDをベースとしたBlue-Greenデプロイを実現するためのパブリッククラウドのあるべき構成について、全3回にわたってご紹介します。第1回の本記事ではマイクロサービスで構成されたWebサービスを例に、全体概要を解説します。
本連載では、CICDをベースとしたBlue-Greenデプロイを実現するためのパブリッククラウドのあるべき構成について、全3回にわたってご紹介します。第2回の本記事では、バックエンドアプリの継続的デプロイ構成について解説します。
こんにちは、大和総研CCoEの光原です。「AWS GameDay for AWS Top Engineers」が2023年7月14日に開催され、「2023 Japan AWS Top Engineers」のメンバーを中心に8名が参加しました。当日の様子やメンバーの感想などをレポートします。
SDGsとは、2015年に国連総会で採択された、2030年までに世界全体で持続可能な社会の実現を目指すための国際目標です。目標は17種類にわたり、持続可能性を構成する3本柱と呼ばれる「社会」、「経済」、「環境」を統合的に捉えたものとなっています。 本記事…
SSPM(SaaS Security Posture Management)とは、SaaSの設定不備による情報漏洩などのインシデントを防ぐためのソリューションです。本記事では、SSPMの主な機能やCSPMとの違い、導入におけるポイントについて解説します。
アバターとは、インターネット上におけるユーザの分身のことです。インターネット上のコミュニティやゲーム、メタバースなどで使われており、ユーザは自身の外見や肉体の制限を受けることなくアバターの外見をカスタマイズできるため、誰もが「なりたい自分…
アノテーションとは、教師あり学習において分析対象データにラベルを付与するプロセスです。機械学習の重要プロセスである一方、品質を高めるには労力を要します。本記事では、アノテーションの重要性や注意点、便利なツール・サービスなどについて詳しく解…
Web接客とは、実店舗で行われるような接客をWeb上で行うことです。Web接客ツールを活用することでさまざまな顧客ニーズに応え、顧客満足度を高めることが期待できます。本記事では、Web接客の定義や種類、導入時の注意点などについて解説します。
AI as a Service(AIaaS)とは、自ら機械学習モデルを作ることなく、画像や音声などの非構造化データからビジネス価値に直結するデータを抽出・変換することができる、企業の情報システムに組み込みやすいエンタープライズ向けAIサービスのことです。AIaaSは…
Well-being(ウェルビーイング)とは、Well(よい)とBeing(状態)が組み合わさった言葉で、心身ともに満たされた状態を表す概念です。SDGsの目標3「すべての人に健康と福祉を(Good health and well-being)」にも掲げられています。国内外で、ウェルビー…
オブザーバビリティ(可観測性)とは、Observe(観測)とAbility(能力)を組み合わせた用語であり、システムを“観測”する能力のことです。システムにおける観測とは、ログや監視結果といった様々な出力情報をもとに、システムの内部状態を把握することを指…
AutoMLとは、Automated Machine Learningの略で、AI開発のプロセスの一部を自動化すること、あるいはそれを実現するサービスの総称です。 AIを用いた業務効率化は幅広い業界で求められています。一方で、AI開発には機械学習などの専門知識と経験、そして多大…
適格請求書等保存方式(インボイス制度)とは、適用税率や消費税額等を明記した「適格請求書(インボイス)」を用いて、消費税の売上に対する仕入税額控除を受けるための制度のことです。軽減税率を踏まえて正確な適用税率、消費税額等を伝えることを目的に…
Web3とは、ユーザが自身のデータを自ら制御して価値取引を行えることを目指した分散型インターネットの概念で、次世代のWebの形式を指します。Web1.0が「読み」のインターネット、Web2.0が「読み・書き」のインターネットであるのに対して、Web3は「読み・書…
AutoMLとは、機械学習におけるモデル生成プロセスを自動化することです。高度な専門知識がない方でも、AI開発の試行錯誤にかける時間的コストの軽減が可能となります。本記事では、AutoMLの定義と登場の背景、期待される効果や活用する際の注意点などについ…
アイデンティティ認識型プロキシ(IAP)は、利用者とアプリケーションの中間に配置し、認証基盤と認証情報と認可情報を連携する中継システムです。 利用者がアプリケーションにアクセスする度に認証基盤と連携し、認証・認可を行います。
エンタープライズ・アーキテクチャとは、顧客のニーズやI社会の変化に対応できるように、組織全体で業務やシステムの最適化を行うための手法を整理し、体系化したフレームワークのことです。DXへの関心の高まりとともに再注目されています。
音声処理とは、音の周波数や時系列などを入力データとして音声をテキストデータに変換する「音声認識」、話者の音声データをもとにテキストを音声に変換する「音声合成」等の処理の総称です。 近年では言語の複雑な文法を正確に評価するために、ディープラー…
アジャイル開発とは、要件定義/設計/実装/テスト/リリースといったシステム開発のサイクルを小さな単位で繰り返し行う開発手法を指します。対義語として「ウォーターフォール開発」があり、当手法は、要件定義が完了したら設計、設計が完了したら実装、…
WAFは、Web Application Firewallの略で、Webアプリケーションの脆弱性からWebサービスを守るためのセキュリティソリューションの一つで、SQLインジェクションやクロスサイトスクリプティングなど様々な攻撃を検知・遮断できます。 Webサーバにインストール…
SFAとは、Sales Force Automationの略称で、営業を支援するシステムを指します。SFAの導入によって、営業活動の可視化・効率化を行うことで、売上・利益の拡大が見込めます。顧客情報、営業活動の履歴、見積書などのデータを一元管理する機能や、営業活動・…
エッジコンピューティング(Edge Computing)とは、IoTの台頭を背景に発達した、IoT端末に近い場所に設置されたネットワーク機器やサーバで処理を行う形態のことです。従来の処理においては、クラウド/オンプレ上のサーバが中心でしたが、データの爆発的な…
オンプレミスとは、システムを稼働させるために必要なサーバなどの機器を、自社で所有し運用管理することを指します。システムを自社ネットワーク上で稼働させるため、セキュリティの高い柔軟なシステム構築が可能となります。
オープンソースソフトウェア(OSS)とは、複製や改変、再配布を自由に行えるソフトウェアを指します。利用時のライセンス料は基本無料であるため、世界中の開発者に利用されています。
暗号資産とは、硬貨や紙幣といった現金と同様に、モノやサービスを購入・売却できるデジタル通貨のことです。主にブロックチェーンの仕組みによって、電子的な資産として管理されます。ビットコインやイーサリアムが一例として挙げられます。