E

e-fuel(合成燃料)

e-fuel(合成燃料)とは、二酸化炭素(以下、CO2)と水素(以下、H2)を原料にして合成する燃料のことです。再生可能エネルギー由来のH2と、大気中のCO2を使用して合成することから、合成時のCO2の吸収と自動車走行時のCO2排出を相殺することでカーボンニュ…

電気自動車(EV)

EVは“Electric Vehicle”の略で、電気で走る自動車のことです。広く普及しているエンジン車はガソリンを燃焼させることで動力を得ていますが、EVは電気でモーターを動かし動力を得ます。エンジン車に比べ、走行時の温室効果ガスや有害物質の排出量が抑えられ…

eKYC

eKYCとは、electronic Know Your Customerの 略で、オンライン上で本人確認(身元確認)を行うことです。2018年11月に「犯罪による収益の移転防止に関する法律施行規則」が改正され、従来の対面/郵送での本人確認(KYC)からオンラインでの本人確認(eKYC)…

EDR

EDRとは、Endpoint Detection and Responseの略で、サイバー攻撃により攻撃者にネットワークの侵入を許してしまった場合を想定し、被害を最小限に抑えるための対応を支援するセキュリティソリューションです。テレワークが普及し、社内外のネットワークから…

統合基幹業務システム(ERP)

ERPとは、Enterprise Resource Planningの略で、経営資源(人、モノ、カネ)の有効活用の観点から、企業全体を統合的に管理し、経営の効率化を図るための手法・概念のことです。もしくは、これを実現するためのパッケージソフトやシステムのことを表します。…

ETL

ETLとは、企業内の業務システムなどからデータを抽出し、必要な変換処理を行い、データウェアハウス(DWH)へデータを取り込むという一連のプロセス、またはツールを指します。この一連のプロセスを示した、抽出(Extract)、変換(Transform)、取り込み(L…

ESGスコア

ESGスコアとは、環境、社会、企業の統治体制という3つの評価観点から、企業が持続的に成長する力を持っているかスコアリングしたものです。ESGの評価機関は多く存在するため、機関ごとの評価のばらつきを抑制することが課題です。

Emotet

主に、業務関係者を装った攻撃者のメールに添付されたOfficeファイルのプログラムを実行することで感染するマルウェアの名称です。 マルウェア対策の一例として、不正な添付ファイルを検知する機能や機械学習型検索機能を備えたセキュリティソフトの導入が挙…