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ISSA5000とは、サステナビリティ情報に対する保証に関する国際的な基準です。財務情報・非財務情報の監査や保証に関する国際的な基準を設定している機関である、IAASB(国際監査・保証基準審議会)が2024年 11月に公表しました。
サステナビリティ開示基準の統合が進む中、ISSBが国際的なベースラインを構築。日本においても基準の策定が進められています。
Initial NFT Offeringの略で、事業者がNFTを発行して行う資金調達方法のことです。INOではゼロから購入者を探す必要はなく、マーケティングコストを抑えつつ資金調達ができるというメリットがあります。
IEOとは、Initial Exchange Offeringの略で、事業者が暗号資産交換業者(暗号資産取引所)を介して暗号資産を発行して行う資金調達方法のことです。
ICO(Initial Coin Offering)は、資金調達者が独自の暗号資産(トークン)をブロックチェーン上で発行し、引き換えに投資家から資金を募る資金調達方法です。本記事では、ICOの仕組みや分類、ICOの規制によって登場したSTOについて解説します。
ISOとはInternational Organization for Standardization(国際標準化機構)の略で、国際的な標準・規格の開発・発行を行う非政府機関のことです。ISOは国際的な取引などのやり取りをスムーズにすることを目的に、あらゆる製品やサービス、もしくは企業活動…
IVR・ビジュアルIVRとは、コールセンター等の受付窓口において、自動音声や画面案内によって業務を支援するシステムです。企業の機会損失リスクの軽減や人手不足の解消など、さまざまなメリットがあります。本記事では、IVR・ビジュアルIVRの種類や主な機能…
アイデンティティ認識型プロキシ(IAP)は、利用者とアプリケーションの中間に配置し、認証基盤と認証情報と認可情報を連携する中継システムです。 利用者がアプリケーションにアクセスする度に認証基盤と連携し、認証・認可を行います。
IAM(Identity and Access Management)とは、アプリケーションやデータへのアクセスを安全に管理するための仕組みです。ユーザIDや役職情報を保管するデータベースを用いた本人確認やアクセスできるアプリケーションやデータを規定したポリシーを元に、適切…
IDaaS(アイダース)とは、Identity as a Serviceの略で、SaaS(Software as a Service)として提供される認証を管理するためのサービスです。アクティブディレクトリやLDAPサーバーなどの基本的な認証機能、シングルサインオンやアクセスコントロールなど社…
IoTとは「Internet of Things」の略で、様々な「モノ」をインターネットに接続し、相互に情報交換と制御を行う仕組みのことです。「モノ」にはセンサーデバイス、家電製品、自動車、住宅・オフィス・工場などが含まれます。 IoT技術の発展により、モノの状態…