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ISSB(国際サステナビリティ基準審議会)

サステナビリティ開示基準の統合が進む中、ISSBが国際的なベースラインを構築。日本においても基準の策定が進められています。

INO

INO(アイエヌオー)とはInitial NFT Offeringの略で、事業者がNFTを発行して行う資金調達方法のことです。INOでは、事業者は暗号資産取引所やNFTマーケットプレイスといったプラットフォームにNFTの販売を委託します。プラットフォームでは、事業者およびそ…

Azure OpenAI Serviceのプライベートネットワーク化と対話ログ保管運用 ~大和総研の社内適用事例からChatGPTのエンタープライズ利用の実例を紹介~

大和総研DX推進部の城石賢蔵です。 先行ブログ「Microsoft Azureのセキュリティ対策のポイント」において「DIR ChatGPT(当社独自の社員向けChatGPT環境)」を紹介しました。このブログではAzure OpenAI ServiceによるChatGPTサービスの社内展開を短期間(約…

IEO

IEOとは、Initial Exchange Offeringの略で、事業者が暗号資産交換業者(暗号資産取引所)を介して暗号資産を発行して行う資金調達方法のことです。IEOでは事業者が暗号資産を発行し、その販売を暗号資産交換業者に委託します。暗号資産交換業者により、事業…

ICO

ICO(Initial Coin Offering)は、資金調達者が独自の暗号資産(トークン)をブロックチェーン上で発行し、引き換えに投資家から資金を募る資金調達方法です。本記事では、ICOの仕組みや分類、ICOの規制によって登場したSTOについて解説します。

アバター

アバターとは、インターネット上におけるユーザの分身のことです。インターネット上のコミュニティやゲーム、メタバースなどで使われており、ユーザは自身の外見や肉体の制限を受けることなくアバターの外見をカスタマイズできるため、誰もが「なりたい自分…

アノテーションとは - 定義と重要性、必要な準備や注意点を解説

アノテーションとは、教師あり学習において分析対象データにラベルを付与するプロセスです。機械学習の重要プロセスである一方、品質を高めるには労力を要します。本記事では、アノテーションの重要性や注意点、便利なツール・サービスなどについて詳しく解…

IVR・ビジュアルIVRとは - 顧客接点を強化する機能について解説

IVR・ビジュアルIVRとは、コールセンター等の受付窓口において、自動音声や画面案内によって業務を支援するシステムです。企業の機会損失リスクの軽減や人手不足の解消など、さまざまなメリットがあります。本記事では、IVR・ビジュアルIVRの種類や主な機能…

アイデンティティ認識型プロキシ(IAP)

アイデンティティ認識型プロキシ(IAP)は、利用者とアプリケーションの中間に配置し、認証基盤と認証情報と認可情報を連携する中継システムです。 利用者がアプリケーションにアクセスする度に認証基盤と連携し、認証・認可を行います。

IAM

IAM(Identity and Access Management)とは、アプリケーションやデータへのアクセスを安全に管理するための仕組みです。ユーザIDや役職情報を保管するデータベースを用いた本人確認やアクセスできるアプリケーションやデータを規定したポリシーを元に、適切…

アジャイル開発

アジャイル開発とは、要件定義/設計/実装/テスト/リリースといったシステム開発のサイクルを小さな単位で繰り返し行う開発手法を指します。対義語として「ウォーターフォール開発」があり、当手法は、要件定義が完了したら設計、設計が完了したら実装、…

IDaaS

IDaaS(アイダース)とは、Identity as a Serviceの略で、SaaS(Software as a Service)として提供される認証を管理するためのサービスです。アクティブディレクトリやLDAPサーバーなどの基本的な認証機能、シングルサインオンやアクセスコントロールなど社…

IoT

IoTとは「Internet of Things」の略で、様々な「モノ」をインターネットに接続し、相互に情報交換と制御を行う仕組みのことです。「モノ」にはセンサーデバイス、家電製品、自動車、住宅・オフィス・工場などが含まれます。 IoT技術の発展により、モノの状態…

暗号資産(仮想通貨)

暗号資産とは、硬貨や紙幣といった現金と同様に、モノやサービスを購入・売却できるデジタル通貨のことです。主にブロックチェーンの仕組みによって、電子的な資産として管理されます。ビットコインやイーサリアムが一例として挙げられます。