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アジャイル開発とは、要件定義/設計/実装/テスト/リリースといったシステム開発のサイクルを小さな単位で繰り返し行う開発手法を指します。対義語として「ウォーターフォール開発」があり、当手法は、要件定義が完了したら設計、設計が完了したら実装、…
WAFは、Web Application Firewallの略で、Webアプリケーションの脆弱性からWebサービスを守るためのセキュリティソリューションの一つで、SQLインジェクションやクロスサイトスクリプティングなど様々な攻撃を検知・遮断できます。 Webサーバにインストール…
EDRとは、Endpoint Detection and Responseの略で、サイバー攻撃により攻撃者にネットワークの侵入を許してしまった場合を想定し、被害を最小限に抑えるための対応を支援するセキュリティソリューションです。テレワークが普及し、社内外のネットワークから…
IDaaS(アイダース)とは、Identity as a Serviceの略で、SaaS(Software as a Service)として提供される認証を管理するためのサービスです。アクティブディレクトリやLDAPサーバーなどの基本的な認証機能、シングルサインオンやアクセスコントロールなど社…
SFAとは、Sales Force Automationの略称で、営業を支援するシステムを指します。SFAの導入によって、営業活動の可視化・効率化を行うことで、売上・利益の拡大が見込めます。顧客情報、営業活動の履歴、見積書などのデータを一元管理する機能や、営業活動・…
ETLとは、企業内の業務システムなどからデータを抽出し、必要な変換処理を行い、データウェアハウス(DWH)へデータを取り込むという一連のプロセス、またはツールを指します。この一連のプロセスを示した、抽出(Extract)、変換(Transform)、取り込み(L…
エッジコンピューティング(Edge Computing)とは、IoTの台頭を背景に発達した、IoT端末に近い場所に設置されたネットワーク機器やサーバで処理を行う形態のことです。従来の処理においては、クラウド/オンプレ上のサーバが中心でしたが、データの爆発的な…
IoTとは「Internet of Things」の略で、様々な「モノ」をインターネットに接続し、相互に情報交換と制御を行う仕組みのことです。「モノ」にはセンサーデバイス、家電製品、自動車、住宅・オフィス・工場などが含まれます。 IoT技術の発展により、モノの状態…
オンプレミスとは、システムを稼働させるために必要なサーバなどの機器を、自社で所有し運用管理することを指します。システムを自社ネットワーク上で稼働させるため、セキュリティの高い柔軟なシステム構築が可能となります。
オープンソースソフトウェア(OSS)とは、複製や改変、再配布を自由に行えるソフトウェアを指します。利用時のライセンス料は基本無料であるため、世界中の開発者に利用されています。
AIモデル(機械学習モデル)とは、入力されたデータを分析し、評価した結果を出力するまでの一連の処理を計算式で記述したものを指します。データ分析には3種類の学習手法があり、目的に合わせて最適なものを選択する必要があります。
AI-OCRとは、画像内にある文字を読み取り、テキストデータ化するOCR技術にAIを組み合わせたものです。AIを組み合わせることで従来のOCRより、文字認識の精度が向上します。本記事では、AI-OCR製品の選定ポイントや活用事例についても紹介します。
ESGスコアとは、環境、社会、企業の統治体制という3つの評価観点から、企業が持続的に成長する力を持っているかスコアリングしたものです。ESGの評価機関は多く存在するため、機関ごとの評価のばらつきを抑制することが課題です。
APIは、アプリケーションを他のアプリケーションから呼び出す仕組みです。APIを利用することで、自社サービスに外部機能を組み込むことが出来るため、開発コスト・期間の短縮を図ることが可能となります。
主に、業務関係者を装った攻撃者のメールに添付されたOfficeファイルのプログラムを実行することで感染するマルウェアの名称です。 マルウェア対策の一例として、不正な添付ファイルを検知する機能や機械学習型検索機能を備えたセキュリティソフトの導入が挙…
暗号資産とは、硬貨や紙幣といった現金と同様に、モノやサービスを購入・売却できるデジタル通貨のことです。主にブロックチェーンの仕組みによって、電子的な資産として管理されます。ビットコインやイーサリアムが一例として挙げられます。