あ-え

SSPM

SSPMは、SaaS Security Posture Managementの略で、SaaS(Software as a Service)におけるセキュリティリスクを可視化し、設定不備による情報漏洩などのインシデントを防ぐためのソリューションです。 国際標準化機構(ISO)と国際電気標準会議(IEC)が共…

SBOM(エスボム)

SBOM(エスボム)とは、ソフトウェア部品表(Software Bill of Materials)の略で、ソフトウェアを構成する部品(コンポーネント)やその依存関係を整理したリストであり、ソフトウェア管理手法の一つです。このリストを活用することで、ソフトウェア開発の…

STP

マーケティングの基本STP分析とは?セグメンテーションからポジショニングまで、実践的な戦略策定の手法を紹介します。

AWSにおけるマイクロサービスで実装したWebサービスの継続的デプロイ(フロントエンド編)

こんにちは、大和総研CCoEの光原です。 大和総研ではクラウドを通じてお客様に価値を提供すべく、2021年度よりパブリッククラウドの推進組織(CCoE: Cloud Center of Excellence)を設置し、クラウド活用を推進しています。 本記事は、AWSにおけるマイクロサ…

AWS CodePipeline V2のアップデート内容をまとめて紹介

こんにちは、大和総研金融システム部の岸田です。 大和総研ではクラウドを通じてお客様に価値を提供すべく、2021年度よりパブリッククラウドの推進組織(CCoE: Cloud Center of Excellence)を設置し、クラウド活用を推進しています。 私は、金融機関向けシ…

AWS全認定資格を取得した若手エンジニアのJapan AWS Jr. Championsとしての挑戦と成長の記録

こんにちは、大和総研証券システム第四部の水村です。 大和総研ではクラウドを通じてお客様に価値を提供すべく、2021年度よりパブリッククラウドの推進組織(CCoE: Cloud Center of Excellence)を設置し、クラウド活用を推進しています。 唐突ですが、みな…

AWS Control Towerセットアップと利用にあたってのコツ

こんにちは、大和総研CCoEの粟ケ窪です。 大和総研ではクラウドを通じてお客様に価値を提供すべく、2021年度よりパブリッククラウドの推進組織(CCoE: Cloud Center of Excellence)を設置し、クラウド活用を推進しています。 本記事では、AWSにおけるマルチ…

越境EC

越境EC(Cross-border Electronic Commerce)とは、国境を越えて商品やサービスを購買する電子商取引(EC)の形態です。越境ECは世界的に拡大しており、日本においても例外ではありません。経済産業省によると、2022年における日本から中国に対する越境ECの…

エンタープライズサーチ

エンタープライズサーチとは、ファイルサーバやデータベース、クラウドストレージなどのあらゆる場所に存在する企業のデジタルデータを、横断的に検索できるシステムのことです。利用者はデータの保存場所を気にすることなくウェブ検索のようにキーワードで…

AWSにおけるマイクロサービスで実装したWebサービスの継続的デプロイ(概要編)

本連載では、CICDをベースとしたBlue-Greenデプロイを実現するためのパブリッククラウドのあるべき構成について、全3回にわたってご紹介します。第1回の本記事ではマイクロサービスで構成されたWebサービスを例に、全体概要を解説します。

AWSにおけるマイクロサービスで実装したWebサービスの継続的デプロイ(バックエンド編)

本連載では、CICDをベースとしたBlue-Greenデプロイを実現するためのパブリッククラウドのあるべき構成について、全3回にわたってご紹介します。第2回の本記事では、バックエンドアプリの継続的デプロイ構成について解説します。

AWS GameDay for AWS Top Engineerに参加しました

こんにちは、大和総研CCoEの光原です。「AWS GameDay for AWS Top Engineers」が2023年7月14日に開催され、「2023 Japan AWS Top Engineers」のメンバーを中心に8名が参加しました。当日の様子やメンバーの感想などをレポートします。

SDGs

SDGsとは、2015年に国連総会で採択された、2030年までに世界全体で持続可能な社会の実現を目指すための国際目標です。目標は17種類にわたり、持続可能性を構成する3本柱と呼ばれる「社会」、「経済」、「環境」を統合的に捉えたものとなっています。 本記事…

SSPMとは - 定義や主な機能、導入のポイントを解説

SSPM(SaaS Security Posture Management)とは、SaaSの設定不備による情報漏洩などのインシデントを防ぐためのソリューションです。本記事では、SSPMの主な機能やCSPMとの違い、導入におけるポイントについて解説します。

AIサービス(AI as a Service) - ディープラーニングを利用した非構造化データの利活用推進 -

AI as a Service(AIaaS)とは、自ら機械学習モデルを作ることなく、画像や音声などの非構造化データからビジネス価値に直結するデータを抽出・変換することができる、企業の情報システムに組み込みやすいエンタープライズ向けAIサービスのことです。AIaaSは…

営業支援(SFA)とは - 主な機能やCRMとの違い、導入時の注意点について解説

SFAとは、企業の営業プロセスの最適化を目的に、営業活動において蓄積された問合せ履歴、商談情報、営業員の日報や成果等を管理するシステムです。本記事ではSFAが誕生した背景や特徴、CRMとの違いを踏まえた導入時の注意点などについて詳しく説明します。

MLOpsとは - DevOpsとの違い、機械学習システム開発特有の課題を解説

MLOpsとは、機械学習システムの開発・運用にDevOpsの考え方を適用した、持続的な開発・運用のための実践手法です。本記事ではMLOpsの定義とDevOpsとの違いを説明し、機械学習システムの開発現場によくある課題やMLOpsの実践方法について詳しく解説します。

エンタープライズ・アーキテクチャ

エンタープライズ・アーキテクチャとは、顧客のニーズやI社会の変化に対応できるように、組織全体で業務やシステムの最適化を行うための手法を整理し、体系化したフレームワークのことです。DXへの関心の高まりとともに再注目されています。

SoR/SoE/SoI

SoR/SoE/SoIとは、システムを区分する手法の1つであり、以下のような形でシステムを分類します。 SoR(System of Record):データを正確かつ効率的に記録・蓄積するシステム SoE(System of Engagement):顧客や組織との接点を構築・強化するためのシス…

営業支援システム(SFA)

SFAとは、Sales Force Automationの略称で、営業を支援するシステムを指します。SFAの導入によって、営業活動の可視化・効率化を行うことで、売上・利益の拡大が見込めます。顧客情報、営業活動の履歴、見積書などのデータを一元管理する機能や、営業活動・…

エッジコンピューティング

エッジコンピューティング(Edge Computing)とは、IoTの台頭を背景に発達した、IoT端末に近い場所に設置されたネットワーク機器やサーバで処理を行う形態のことです。従来の処理においては、クラウド/オンプレ上のサーバが中心でしたが、データの爆発的な…

AIモデル(機械学習モデル)

AIモデル(機械学習モデル)とは、入力されたデータを分析し、評価した結果を出力するまでの一連の処理を計算式で記述したものを指します。データ分析には3種類の学習手法があり、目的に合わせて最適なものを選択する必要があります。

AI-OCR

AI-OCRとは、画像内にある文字を読み取り、テキストデータ化するOCR技術にAIを組み合わせたものです。AIを組み合わせることで従来のOCRより、文字認識の精度が向上します。本記事では、AI-OCR製品の選定ポイントや活用事例についても紹介します。

API

APIは、アプリケーションを他のアプリケーションから呼び出す仕組みです。APIを利用することで、自社サービスに外部機能を組み込むことが出来るため、開発コスト・期間の短縮を図ることが可能となります。

Emotet

主に、業務関係者を装った攻撃者のメールに添付されたOfficeファイルのプログラムを実行することで感染するマルウェアの名称です。 マルウェア対策の一例として、不正な添付ファイルを検知する機能や機械学習型検索機能を備えたセキュリティソフトの導入が挙…