1. トップ
  2. レポート・コラム
  3. 法律・制度
  4. 税制
  5. 年金型生命保険の二重課税問題についての論点整理

年金型生命保険の二重課税問題についての論点整理

年金型生命保険に対する課税を基本から整理する

2010年08月16日

金融調査部 研究員 是枝 俊悟

サマリー

◆2010年7月6日、最高裁は年金で受け取る生命保険金に対する、所得税と相続税の二重課税の是非について係争していた事件について、判決を下した。

◆判決では、年金の各支給額について、相続時における時価相当額については所得税の課税対象とならないという見解を示し、当該事件において、被相続人の死亡(相続の発生)と同日に支払われた1年目の年金については、所得税を課さないとした。

◆本レポートでは、年金型生命保険の年金受給(権)に対する課税について基本から整理し、今回の最高裁判決において問題視された二重課税問題について論点を整理する。

このコンテンツの著作権は、株式会社大和総研に帰属します。著作権法上、転載、翻案、翻訳、要約等は、大和総研の許諾が必要です。大和総研の許諾がない転載、翻案、翻訳、要約、および法令に従わない引用等は、違法行為です。著作権侵害等の行為には、法的手続きを行うこともあります。また、掲載されている執筆者の所属・肩書きは現時点のものとなります。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加