サマリー
◆【8月の消費】8月の消費は7月から小幅に増加したとみられる。財消費は先月の天候不順の影響が剥落したことに加え、記録的な猛暑で夏物消費が好調であったことが押し上げ要因となり増加した。一方、サービス消費は夏休みの短縮や帰省の自粛等により小幅に減少した。
◆【9月の消費(個社データ・業界統計・POSデータ)】9月の消費は8月と概ね同水準だったと見込まれる。財消費が小幅に減少した一方、サービス消費は小幅に増加したとみられる。
◆【先行きの消費】10月以降は社会経済活動と感染拡大防止のバランスを模索する中で、振れを伴いながらも非常に緩やかに増加するとみている。財消費は底堅く推移することが見込まれる。他方、サービス消費は感染への懸念からコロナショック前を下回る水準での推移が続くものの、「Go to キャンペーン」などの効果により緩やかに増加しよう。
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