2015年の中国社会科学院レポート
中国社会科学院は、1977年に設立された中国国務院直属の哲学及び社会科学研究の最高学術機構であり、学位授与機能を持っています。研究所31、研究センター45、研究者3,200人を擁し、その研究成果は中国の改革開放や経済発展計画の策定に理論的根拠や情報を提供するなど、中国政府のシンクタンクとして大きな影響力を持っています。ここでは、中国社会科学院が誇る「金融研究所」、「世界経済・政治研究所」、「計量経済・技術経済研究所」、「日本研究所」の4大研究所が発行している最新レポートのなかからタイムリーなテーマ等を選別し、日本語訳した情報を紹介していきます。
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中国社会科学院「世界経済の四つの特徴と中国経済に与える衝撃」
2015年12月21日
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中国社会科学院「『メイド・イン・チャイナ(中国製造業)』の新常態」
2015年11月13日
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中国社会科学院「最近の人民元安をどのように見るか」
2015年10月15日
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中国社会科学院「中国株式市場よもやま話」
2015年09月04日
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中国社会科学院「何が経済周期に影響を及ぼすのか」
2015年08月25日
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中国社会科学院「中国経済は「さびついた」時代に入った」
2015年07月06日
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中国社会科学院「金融改革における政府の役割」
2015年06月05日
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中国社会科学院「欧州各国が相次いでアジアインフラ投資銀行へ加入した経済的動機について」
2015年05月07日
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中国社会科学院「原油価格は長期的に低水準を維持する」
2015年04月10日
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中国社会科学院「上場企業の企業価値を向上させ、株式市場の繁栄を守る」
2015年03月18日
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中国社会科学院「世界経済は本格的な調整とリバランスの「ニューノーマル(新常態)」に入った」
2015年02月16日
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中国社会科学院「国別リスクの格付け」
2015年01月20日
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中国社会科学院「2015年の金融政策展望」
2015年01月09日