BRICs国家は長年高度経済成長を維持してきたことからそのように呼ばれている。世界金融危機に続きヨーロッパの債務危機からの打撃を受けても、中国、インド、ロシア、ブラジルの4カ国やその他の新興市場国は依然として突出した経済成長の勢いを維持することで世界経済の牽引力と成長の中心となってきた。BRICsが頭角を現すにつれ、この4カ国間同士の対外貿易も止めることができないほどの勢いで成長を示してきた。金融危機の後遺症は尾を引いており、またヨーロッパの債務危機のリスクも減っていないなかで、中国の対外貿易の成長スピードは大幅に低下し、経済先進国との貿易も不振であるが、中国以外のBRICsとその他新興国との輸出入は上向いている。それでは、中国と他のBRICs国家の貿易発展の展望はいかなるものか、更なる成長の潜在力は備わっているのか?この問題の正確な判断は政府の政策決定と企業の戦略選択の際、必ず明確にするべき重要な前提条件である。
※掲載レポートは中国語原本レポートにおけるサマリー部分の和訳です。
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