1. トップ
  2. レポート・コラム
  3. コンサルティングレポート
  4. ビジョン/中期経営計画
  5. SDGsとコンサルティング・ファームの役割について

SDGsとコンサルティング・ファームの役割について

企業のビジネス活動と結びつく意義あるムーブメントへ

経営コンサルティング第一部 主席コンサルタント 橋本 直彦

サマリー

最近、SDGs(=Sustainable Development Goals「持続可能な開発目標」)という言葉が、頻繁にメディアに取り上げられている。あちらこちらで、有識者と呼ばれるSDGsの専門家を集めたフォーラムが催され、出版物もあまた書店に並んでいる。

しかしながら、私が家族(家内や社会人・大学生の娘達)に、SDGsについて問い掛けても、あやふやな返答ばかりで非常に心許ない。聞いたことはあるが、内容はよくわからないというのだ。SDGsは、何か掴みどころのない曖昧模糊な言葉として、インフルエンザのように日本で猛威を振るおうとしているのだろうか。

そもそも、SDGsとは、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標だ。

具体的には、持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され、No one will be left behind. すなわち、「誰一人も取り残さない」ことを基本理念としている。そして、このSDGsは、発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものとされているのだ。

このコンテンツの著作権は、株式会社大和総研に帰属します。著作権法上、転載、翻案、翻訳、要約等は、大和総研の許諾が必要です。大和総研の許諾がない転載、翻案、翻訳、要約、および法令に従わない引用等は、違法行為です。著作権侵害等の行為には、法的手続きを行うこともあります。また、掲載されている執筆者の所属・肩書きは現時点のものとなります。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連のサービス