ETFの連動対象指標に関する東証規則改正

指標の算出方法が客観的であるなどの条件を満たさなければならない

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サマリー

◆6月に行われた投資信託法関係の政令・内閣府令の改正を受けて、8月に、東証はETF に関して有価証券上場規程等を改正した。

◆ 改正により、ETFの連動対象指標は株価指数に限定されなくなった。しかし、指標の算出方法が客観的である、指標・算出方法が公表されているなどの条件を満たさなければならないとされた。

◆また、改正により、流通性に関して、ETFの一口当たり純資産額と指標が連動し、ETFの円滑な流通が確保されるための条件を満たさなければならないとされた。

本レポートは、サマリーのみの掲載とさせて頂きます。

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