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2013年株主総会シーズンの議決権行使結果~TOPIX Core30構成企業の分析~

資本市場のガバナンスに対する期待は「形」から「企業価値」に進展

藤島 裕三

サマリー

◆2013年の機関投資家による議決権行使のスタンスを確認するため、TOPIX Core30構成銘柄を対象として、臨時報告書による議決権行使結果の開示を分析する。


◆社外取締役ゼロの経営トップに対する賛成票が目立って低かった。上場会社のミニマムスタンダードとして、社外取締役の選任を求める声は強くなっている。


◆機関投資家の関心はもはや、社外取締役の有無など「形」には存しない。社外取締役や役員報酬などの仕組みを、いかに企業価値に結びつけるかが期待される。

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