サマリー
◆公開草案では、保険契約の評価方法が見直されており、すべての保険契約について、「ビルディング・ブロック・アプローチ」に基づき、契約の履行により発生するキャッシュ・フローの現在価値及び残余マージンをもって評価することと提案されている。また、裁量権のある有配当性を含む金融商品についても、IFRS(公開草案)の適用範囲に含めている。
◆当該公開草案は、米国財務会計基準審議会(FASB)との共同プロジェクトの成果として公表されている。両者は、多くの点で合意に達しているが、マージンの概念や有配当性に関する会計処理など、いくつかの相違点が見られる。FASBは、今回のIASBの提案やFASBの暫定的な結論、及び現行米国会計基準との比較を含めたディスカッション・ペーパーを2010年第3四半期に公表するとしている。
本レポートは、サマリーのみの掲載とさせて頂きます。
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