2006年12月11日
サマリー
1991年度から2005年度の各年度における株式持ち合い状況を分析したところ、銀行を含む上場会社全体では2004年度と2005年度に大きな変化はない。
市場全体に占める持ち合い株の比率をみると、金額ベースでは91年度の27.7%から05年度は8.7%となり、02年度以降は8%台の低い水準が続いている。
株数ベースでも、91年度の23.6%からほぼ連続して低下が続き、04年度、05年度はともに5.5%となった。
事業会社同士の持ち合い比率(金額ベース)は、01年度の1.57%から連続して上昇が続き、05年度には2.94%にまで高まった。
また、事業会社同士の持ち合い株の保有銘柄数等も上昇が続くなど、事業会社同士の持ち合い強化が鮮明になってきている。
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